時差ボケが治らない
はじめまして。りこです。
タイトル通り、2週間の海外旅行から4日前に帰ってきたんですけど時差ボケがマジで治りません。(治す気がないという説もある)眠れない夜は長い、じゃあブログでもはじめるか、というわけです。
今まではtwitterでぼちぼちつぶやいていたんですけど、
推しについて書くのに140字で足りるわけなくない??
と常日頃から考えていたのでいい機会と思い、備忘録もかねてゆるりと書いていきたいと思います。
自己紹介をば。
22歳 女 Hey!Say!JUMPとSexy Zoneのオタク
…エッ書くことなっ 推しについては永遠語れるけど自分については書くことがねえな
ということで、私がジャニーズおよびHey! Say! JUMPの伊野尾くんにハマるまでの話を簡単に書きたいと思います。
小学6年生のとき、花ざかりの君たちへが放送されていました。イケメンパラダイスって副題、冷静に直球すぎんか?っていうツッコミを忘れるくらいマジで出演者全員イケメン。マジでイケメンのパラダイス。そして私はあっさり生田斗真を好きになりました。当時はまだまだジャニーズの肖像権が厳しい時代、ホームページも生田斗真だけイラストで、なんでだろうと不思議に思っていたことを覚えています。
中学に入学すると、たまたま斜め前の席の子が強火山田担、横の席の子が強火知念担という恵まれた環境だったわけですが、当時の私は2人に負けないくらい強火生田担。JUMPにこのタイミングでハマることはありませんでした。ただ当時2人からJUMPの知識を叩き込まれていたので、メンバーの名前や大体の年齢は知っていました。
その後紆余曲折があり、高校生になると邦ロック大好きなライブキッズへと成長。ジャニーズからは離れた生活を送っていました。
転機が訪れたのは2015年ーそうです伊野尾革命真っ只中の頃。
邦ロック好きの先輩がTwitterで「伊野尾くんそんなに興味なかったけど、この表紙はかわいすぎて買ってしまった」と雑誌の画像付きでつぶやいているのを見ました。
その雑誌は、茶髪マッシュの伊野尾くんが猫を抱きかかえる表紙のHanakoでした。
エッかわいすぎんか……………
人が恋に落ちた瞬間って綺麗なもんじゃないですね。
とにかくお顔がタイプすぎる。ハチャメチャにかわいい。狂ったように伊野尾くんの画像やら動画を検索していた私はまあまあ狂気の沙汰。
自然な流れで当時発売されたばかりのキミアトラクションに行き着くわけですが
エッ歌声さいこうじゃん……………
アラびっくり、声もドタイプでした。
ちょっと鼻にかかっていて、不安定で儚げな感じ、直球ど真ん中ストライクだったわけです。
キミアトは伊野尾くんの声が特によくわかる曲。このタイミングでの発売、事務所グッジョブすぎる。
そして調べていくと、明治大学の建築学科をストレートで卒業していること、しかもジャニワと平行して卒論を書き上げたことを知ります。かわいいお顔でヘラヘラ適当に振る舞っているようで、実は骨太で努力家で賢い。シンプルに沼。顔の良さに惹かれたけど中身も最高じゃないか。
こうしてHanako出の伊野尾担が爆誕しました。
(ちなみにその先輩はのちに超特急におちました なんでや)
その後紆余曲折を経て、Sexy Zoneにぶつかってしまうわけなんですが、その話はまた別の機会にでも。